
2020年3月26日に訪問しました。
今日は山形市まで仕事で来てます。
ランチはどこへ?
なんて考えながら仕事してましたが、
今日は珍しく、オッサンなのに
腹ぺこキッズなみに腹ぺこ。
じゃっ、てっことで台湾料理屋へ
向かいます。
以前、愛知県に住んでる時は、
営業途中でランチになると適当に
クルマを走らせるとほぼ確実に
見つかるのが、台湾料理の店。
しかも、大概ランチ定食は格安で
650円~750円くらいでボリューム満点!
味もほぼハズレもなく、十分に美味しいのが
定番でした。
そんな当時を思い出させる店が、
「紅四季」さんです。
ちなみに「台湾料理」とあるので、
大体の方は「台湾人」が経営していると
思いがちですが、それは間違いで大方は
中国人が経営しています。
もちろん台湾人もいると思いますが。
詳しくは知りませんが、愛知県で聞いた
時には、あるシンジケート的なものがあり、
本国である程度修業した料理人が、一攫千金を
夢見て、シンジゲート経由で来日し、その斡旋で
開店しているようです。
それを裏図けるように、これから出るメニュー写真を
観察すると、これと似たメニューを愛知県でも多数
見ています。
なので、シンジゲート関連店舗は、店舗がオープン、
経営不振で閉店。
その後、すぐに店名変えて違う人が開店と
なる訳です。彼らは彼らで、同郷との競争、
そして日本資本との競争を強いられているため
意外とハングリーに生きてることが分かります。
さて、ランチメニューを見てみましょう!
いいですねー、値段もお手頃で種類も豊富で
合格ですねー!
ラーメン+飯物セットもいろいろ選べます。
いゃ、サイコー!
では、一番好きな「八宝菜ランチ」を
注文します。
なぜコレかって?
まず、八宝菜が好き、付け合わせに
「唐揚げ」があるから。
一番ベストコンデションでしょ!
で、待つこと10分くらい。
後客、来まくりのなか来ました、
「八宝菜ランチ650円」でーす!
この手のお店では定番の、ご飯テンコ盛り、
アンドお替り自由のサービス。
いゃー、腹ぺこキッズには感涙ですねー。
日本人として、お米の味にはある程度
拘りがあると思いますが、そこは置いといて
料理の味としては濃い口ですが、美味しいです。
個人的な意見ですが、日本人が調理した
中華料理より、こういったロードサイドにある
大陸系台湾料理屋の、濃い味付けがワタシは
大好きです。
そんなこんなで、キレイに完食でーす!
ここは、定期訪問リスト入りですねー、
ごちそうさまでしたー\(^o^)/